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4728?

なんとかなった







1月23日






今月中に提出しなきゃならなかった病院の書類も

仕事関係での工☆務店関係の人らとのアレも

まあ、なんとかなった

そんでから

心配していた母の体調・精神面も良い方向に回復してきたみたい

ここ1週間ほどでメシを食う量も増えたし

ちょい前までは

親父の見舞いに行って病院内を歩いただけで

肩で息してゼエゼエ言ってたのが

昨日今日と道の駅行ったりスーパーマーケッツで買い物したりで

まあまあの距離歩いても

息を切らさず元気に歩けるようなった

なにやら

母は俺に負担が掛かっているのを逆に心配していたようで

俺が出かけたら帰ってこないんじゃないかと怖かったみたい

家が嫌になって

ある日ふらっと出て行ったきり帰って来なくなるんじゃないかと心配していたらしい

そんな猫みたいな事する訳ないやろが

まず家を出て行く金もねえし

もう1回言うけど

そんな猫みたいな事する訳ねえやろが

ということで

今日は母の母つまり俺の祖母ちゃんが入っている老人ケアセンターまで

母と一緒に見舞いに行った

入院してから・退院してからも

ずっと母が祖母ちゃんの事を心配しているのを感じておったので

それが出来て良かった

ということで

これで俺の仕事と言うかしてあげなきゃならない事は

まあ、だいたい、なんとかなったかな

という感じだ

ということなんだけど

そろそろ8月から今までの事を振り返ってみないと

記憶も生物であるゆえ

そろそろ記録に残す作業しないと駄目だなと思う

ほんと去年の8月から今年の1月にかけては

色々と忙しく心に余裕のない日々だったなあと思う

ある意味・悪い意味で忘れられない夏であったと思う

今じゃもう真冬であるし俺にとって大嫌いな季節真っ只中であるからして

心辛かろうと まあ、そんな深く落ち込むようなアレではないというか

どっちにしろ寒くて辛いし、まあ、冬期間の人生なんてこんなもんだろ

と言う感じで

と言う感じだよな

というかんじなんだけど

それでもまだシロクンの事を振り返って考えるのは辛い

デジカメに残っているシロクンの写真を見るのもまだ無理な状態ね

今だってシロクンを捜して歩きたい

その時間的な余裕がなかったからアレだけど

まだそんな気持ちでいるのは間違いない

しかも

シロクンだけでない

ペロニャンの事も捜してやりたい

ペロニャンは俺も好きな猫だったが

あそこで一番愛されていた猫はペロニャンだから

きっと猫ババアも寂しいだろう

もう少し待ってておくんなましよ

ハーメルンの笛吹き男さながら

島安の鍵鳴らし男と呼ばれているとか呼ばれていないとか噂だか噂でないだか

そういう俺の出番よな

猫ババアが歩いて捜せない分も俺が捜してみような

居なくなった猫は永遠に居ないのは

そりゃあもう分かってるけど

それでも猫ババアと一緒にペロニャンの事を思う事は出来るよな

悲しんだり懐かしんだりする事は出来るからな。








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