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雪ひどすぎ







もう雪を置いておくスペースないんだけど........

置いておくというか

積み上げられるスペースがないんだけど......

うーん

ぎ、ぎぎぎ

ぎぎぎぎぎ!

ギブアーーーーーップ!








 








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タイトルなし






母が7月4日火曜日から2泊3日の外出許可を取って自宅に戻ってきていたが

精神薬の影響なのか

悪く取れば感情が薄くなったような

良く取ればマイペースな性格になったような印象を受けた

こちらが聞き取れない ひとりごと を呟くのも多くなった気がする

ひとりごと を多く言うようになったのは自分でも自覚しているらしくて

べつに深刻なものではないと思う

なにより食欲が戻った事は嬉しいこと

入院前なんか1度の食事で お仏壇に供える白飯の量くらいしか食べなかった

それも俺と一緒に食事を摂る時にしか食べられなかった

このままじゃ本当に母が死んでしまうと思うくらい食べる量が少なかった

それが今だと元気だった頃と同じくらい完全に食欲は戻ってはいないが

7割8割ほどの食欲は戻ったみたい







今回の外出は担当医のお勧めもあって実現した事

担当医からしてみたら軽度の鬱という診断だから

そろそろ1度自宅に戻ってみて

自分の気持ちの様子を見てみたらどうでしょうか?

という感じなんだと思うけど

担当医はこちらの家庭環境がどれ程酷いモノなのか把握していない

俺からしてみたらまだ母が戻るのは早いと思っていた

親父が少しでも変わってくれない限り自宅に戻るのは早いと思っていた

それは俺の希望であるし今の人生で一番のお願い事だけど

無理だろうな

今回も親父はアホみたいな態度を取った

母の帰宅を喜ぶような素振りも見せず

今までと同じ拗ねたガキみたいな態度を取った

母が病院に戻る際にも自分のベッドに寝そべったままで

玄関まで見送る事もしなかった

何が深刻かって

親父は1番に自分なんだ

だから自己愛が強すぎて困ると何度も書いているんだ

どうだ~ オレはかわいそうだろ~ みんなに嫌われて弱ってるぞ~

という態度が透けて見えるんだよな

なんて女々しいヤツなんだろう

ちっとも可哀想じゃねえよ

おまえが! 

おまえが今までの人生で最大に弱っていた母の心を突き放した結果だろうが!

ということなんだけど

母も俺も親父が生きてる限りこの家庭環境から逃げられないのは仕方ない

絶対に逃げられないという事でもないけど

それはアレだ

親父と別居して暮らすという話になるけど

そうするとたぶん親父は1年くらいで体壊して死ぬだろうから

その結末は母も望まないだろうと思うから

まあ、逃げられないと言う事になるんだけど

ひとつだけ我慢できないくらいに息が詰まってきたときに

逃避として使える場所がある

そうだよ海の家があるよな

親父も1日2日放って置いたらすぐに死ぬようなもんでもないし

あそこを最後の逃避の場所として活用しよう

そうするとなると

これからクソ暑い時期だけど忙しくなるぞ

とりあえず2階は物置にして

1階を片付けて床の拭き掃除から便所掃除に風呂掃除に樹木の剪定も

お布団も二組カバー取って洗濯して干さなきゃだし

あと、なんだ

玄関戸にレール式の網戸を取り付けようかな

便所の電球も切れてたな

他にもまだまだ色々とやる事が山盛りだけど

ようし.......  ようし!

久しぶりにひと肌もふた肌も脱いで頑張ってやるかな!

自分の中の小宇宙を完全燃焼させるくらいに

セブンセンシズに目覚めるくらい頑張ってやるかな

たぶん今が本気を出すべき時なんだ

ロケットの中のシロクンの毛もそう言っている

しがらきシロクンもチビシロもそう言っている

私生活も猫は見ている と

分かってる、分かってるぞ~ シロクン

おまえを頼ったりしないからな

どこかでフムッ!とした顔で見ていてくれるだけでいいからな。









タイトルなし






6月13日





お庭の格子フェェェンスを取っ払った

 



 

格子の間にバラの花の茎が通り抜けていたから

4箇所ほどサンダーで切断せなならんかったので面倒臭かったが

スッキリしたし

お庭を広く使える

もっと早く取り払ってあげたかったが

5月の中頃までアマガエルのケ太郎が

フェェェンスの上で日向ぼっこしている時もあったから

ケ太郎のお気に入りの場所を排除するのは躊躇われた

そんなケ太郎も6月に入ってから姿を見せなくなった

雨降りの日でも鳴き声すら聞こえない

もしかしたら鳥さんに食べられてしまったのかも知れない






フェェェンスを取り払ったのは

母の生活環境を少しでも変えたいという気持ちから

5月頃から食欲がかなり減退している

はじめは季節の変わり目だから体調が狂ったのかもと思っていたが

あまりにも毎日食べる量が少ないから

出掛けた先でドーナツ買って帰ったり

国三のスーパーマーケッツでお魚の煮つけ買って帰ったりしたが

そうすると俺に気を遣ってか食べてはくれるものの

ほんの少しずつしか受け付けられないみたい

体力も減少していて足が重く

度々カーペットに足を引っ掛けて転びそうになる

年のせいもあるだろうけど

眠りが浅く睡眠障害の気もある

思い返せば退院してから三味線を1度も弾いていない

たぶん鬱病の初期症状だと思う

ということで

今日、母は行きつけの病院の心療内科に受診したが

アホな事に横に親父も居たらしい

それじゃあ意味がねえだろうと

お医者さんも鬱病の初期症状を疑ってくれたみたいだが

ハッキリ言うけど元凶は親父だぞと

担当の医師に何が一番辛いかを説明するのに

その元凶が横に居て何を話せるのか?

ということで

次回受診する時は俺が隣に座る事にする

恥ずかしい話になるだろうが

如何にしてこれまで親父が母に心労を重ねさせてきたかを説明する

原因は夫婦間の問題

家庭環境の悪さだと担当の医師に理解して貰って

そこから母の症状と照らし合わせて貰って

まあ、お医者さんに患者の家庭環境を改善させるのなんて無理だけど

とにかく

母は鬱の原因から逃げる事が難しい状況で生活せざるを得ないから

そういった日々の鬱積を少しだけ和らげてくれるようなお薬を処方して欲しい

それが全然効果なかったら

少しづつ強めのお薬にシフトしていく感じでして欲しい

ただでさえ日本の心療内科のお医者さんは生活環境の改善なんか後回しで

強い薬を処方して治しちゃおうという傾向が強いみたいだから。