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市街地にも自衛隊きて欲しいタスケテ~







2月7日






雪を押して

押した雪を積み上げて

山にして

山の真ん中をスコップで削り進み

奥に新たな雪捨て場を確保する

その雪捨て場まで足をガボらせながらママンプ運搬

ということを繰り返しているときのBGMはこれ



ということで

2時間ほどで武運拙く討ち死にしましたので
 
腰を伸ばしながら自宅マンソンに戻ろうとしましたら

マンソンの玄関前でボクシーが車体を少し斜めにして停まっている
 
へし曲がったスコップとタイヤの下に敷いてみたであろう毛布が

雪の上に無造作に放置してある

そこに放心状態の若いカップルふたり

いやだな~と思いました

タスケテって言われたら、いやだな~と思いました

だってもう連日の雪かきで体バッキバキだもん

ちょっと眉間に皺寄せて横通り過ぎようっと






すみませーん



うわっ、眼みんとこ




あのー、すみませーん




くっそー





あのー、タスケテ.......  タスケテクレメンス?





お、おう.......  ( いやわよ )





一緒に車押してクレメンス?





お、おおう.......  ( いやわよ!ぜったいにいやわよ! )





ということで

嫌だけど手を貸す事になった

前進も後退も無理と言う事なので

とりあえず前タイヤのとこの道氷を剣スコで削ったって

いっかい車乗って前進してみて

つったら

乗り込むの女

おい、おおい!

なあんで女が乗るのよ!

おまえ! 男! おまえもしかして免許ねえのかよ?

こんな日に女の運転で外でるのかよ?

もーういやっ 一瞬でヤル気なくなったわ

ぼく、もうねむいから、おうちかえって寝るねバイバイ

ということにしたかった事このうえなかったが

一度手を出したら最後までやらねば無職の名が廃る

ということで

ほんと自分が乗り込んで車操作したい事このうえなかったが

ズルッてバンパーが凹んだとかなったら嫌だから

アホの子らと一緒に15分ほど剣スコで頑張ってたら
 
通り掛かりの3名ほどが協力してくれる事になったので

この人数なら押せば出れるんじゃね?

ということで

5人で車押します





俺はチカラを入れて押しているように見せかけて

手を添えていただけなんだけど





うごけ~という念は誰よりも出していたので

なんとかボクシーは脱出成功した

ほんと感謝して欲しい








ということなんだけど

近くのスーパーマーケッツは休業なっちゃってるらしいし

ドラッグストアにもコンビニにも総菜や弁当なんかひとつも無いらしいね
 
そうでしょうね

コンビニの弁当類とか

製造工場は殆どが川石県の松小なんだよね

つまり

パチ号線が死んでいると

川石から弁当こないんだよね

いちおう豪雪地帯の本県であるのに

その最重要道路はパチ号線である事は誰もがアレな話なのに

そのパチ号線が昨日からずっと死んだ状態とか

ほんとあり得ない

ほんと恥ずべき事ぞこれは

ということで

これ、まじで、買い物難民・雪かき難民の年寄とか

ひっそりと死んじゃうんじゃねえか?

ということで

そういうことでした

ということで

明日はガレエェェェーージの屋根の雪下ろししないと

ああー

いやだなー と、思います。







 
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雪ひどすぎ







もう雪を置いておくスペースないんだけど........

置いておくというか

積み上げられるスペースがないんだけど......

うーん

ぎ、ぎぎぎ

ぎぎぎぎぎ!

ギブアーーーーーップ!








 









タイトルなし






母が7月4日火曜日から2泊3日の外出許可を取って自宅に戻ってきていたが

精神薬の影響なのか

悪く取れば感情が薄くなったような

良く取ればマイペースな性格になったような印象を受けた

こちらが聞き取れない ひとりごと を呟くのも多くなった気がする

ひとりごと を多く言うようになったのは自分でも自覚しているらしくて

べつに深刻なものではないと思う

なにより食欲が戻った事は嬉しいこと

入院前なんか1度の食事で お仏壇に供える白飯の量くらいしか食べなかった

それも俺と一緒に食事を摂る時にしか食べられなかった

このままじゃ本当に母が死んでしまうと思うくらい食べる量が少なかった

それが今だと元気だった頃と同じくらい完全に食欲は戻ってはいないが

7割8割ほどの食欲は戻ったみたい







今回の外出は担当医のお勧めもあって実現した事

担当医からしてみたら軽度の鬱という診断だから

そろそろ1度自宅に戻ってみて

自分の気持ちの様子を見てみたらどうでしょうか?

という感じなんだと思うけど

担当医はこちらの家庭環境がどれ程酷いモノなのか把握していない

俺からしてみたらまだ母が戻るのは早いと思っていた

親父が少しでも変わってくれない限り自宅に戻るのは早いと思っていた

それは俺の希望であるし今の人生で一番のお願い事だけど

無理だろうな

今回も親父はアホみたいな態度を取った

母の帰宅を喜ぶような素振りも見せず

今までと同じ拗ねたガキみたいな態度を取った

母が病院に戻る際にも自分のベッドに寝そべったままで

玄関まで見送る事もしなかった

何が深刻かって

親父は1番に自分なんだ

だから自己愛が強すぎて困ると何度も書いているんだ

どうだ~ オレはかわいそうだろ~ みんなに嫌われて弱ってるぞ~

という態度が透けて見えるんだよな

なんて女々しいヤツなんだろう

ちっとも可哀想じゃねえよ

おまえが! 

おまえが今までの人生で最大に弱っていた母の心を突き放した結果だろうが!

ということなんだけど

母も俺も親父が生きてる限りこの家庭環境から逃げられないのは仕方ない

絶対に逃げられないという事でもないけど

それはアレだ

親父と別居して暮らすという話になるけど

そうするとたぶん親父は1年くらいで体壊して死ぬだろうから

その結末は母も望まないだろうと思うから

まあ、逃げられないと言う事になるんだけど

ひとつだけ我慢できないくらいに息が詰まってきたときに

逃避として使える場所がある

そうだよ海の家があるよな

親父も1日2日放って置いたらすぐに死ぬようなもんでもないし

あそこを最後の逃避の場所として活用しよう

そうするとなると

これからクソ暑い時期だけど忙しくなるぞ

とりあえず2階は物置にして

1階を片付けて床の拭き掃除から便所掃除に風呂掃除に樹木の剪定も

お布団も二組カバー取って洗濯して干さなきゃだし

あと、なんだ

玄関戸にレール式の網戸を取り付けようかな

便所の電球も切れてたな

他にもまだまだ色々とやる事が山盛りだけど

ようし.......  ようし!

久しぶりにひと肌もふた肌も脱いで頑張ってやるかな!

自分の中の小宇宙を完全燃焼させるくらいに

セブンセンシズに目覚めるくらい頑張ってやるかな

たぶん今が本気を出すべき時なんだ

ロケットの中のシロクンの毛もそう言っている

しがらきシロクンもチビシロもそう言っている

私生活も猫は見ている と

分かってる、分かってるぞ~ シロクン

おまえを頼ったりしないからな

どこかでフムッ!とした顔で見ていてくれるだけでいいからな。