海の家 2017/03/22 梅雨入りまでに 3月18日 今日も天気が好いみたいだ 前日に駐車場の凸を半分ほど取り除いたから 今日は残り半分をハツリ殺してやる ということで 午後1頃からドガガガガ!ドガガガガ!とハツリ始める ということで 午後5時で終了 もっと早くいけると思ってたけど 駐車場に集まり留まった松葉を箒でサッサとしながらだと けっこう時間が掛かってしまった 後片付けしてたら6時近くになってしまった さむい あと 補修が必要な所を確認 便所の換気扇の下に水垢が垂れている たぶん換気扇外カバー上部のシリコーンが切れている 西日が当たる側だから劣化が早いんだな デッキも少し下がってきている デッキ支柱の足元の錆び落としと錆び止め ジャッキで上げてから なんか補強しないと駄目だな こちらのデッキ幕板も水を吸って腐っているみたいだから外して取り替えだな さらにデッキ階段最下段右側の部分も腐っている 取り外して なんか調度良い踏み石でも設置しようかな ほんとやる事いっぱい過ぎて時間がねえぞこれ 禿げた箇所もサンドペーパーかけて塗料塗ってニス塗らないと駄目だし あと 2階の窓のゴムパッキンも硬化して外れて垂れ下がっている シリコーンでくっつけたらなんとかなるかな? やることいっぱいだな ということで 6時30分頃になってもた 勝石で夕食 3月19日 今日は凸のあとの凹を埋める作業 その前に 島横漁村のどんつき あそこの浜へ向かう シーのグラスを探す 夢中になってもて 1時間近くシーのグラス探してしもた 調度良いサイズのが少ない 足りなかったら風呂場の照明カバーに入れたるこれも使おう セメントするついでに どこかにこれを4690と埋め込むつもり これからも絶対に忘れないと言う気持ちとして埋め込む シロクンの事を忘れるつもりも忘れられる筈もないけど ということで 余計な事してたら 午後3時近くから作業になってしまった そして これが想像以上に面倒臭い 結局13個くらいしか埋められなかった あと40個近く残ってる まいったなこれ......... 晴れ間にしか出来ないし 防水もセメントも なんとか梅雨入りまでに終わらせないと 実家の不要物も始末しないと駄目だし 倉庫の不要物も始末しないと駄目だし 母もたまには気晴らしにどこか連れ出してあげないと駄目だし ぬおおお。 PR
海の家 2017/03/20 庭木剪定 凸取り除き 2月後半から実家にモノ取りに行ったり来たりして 5回くらい通ったかな 不要物は大ハンマーで叩き壊し丸ノコで細かく裁断した 母の箪笥の中の着物類も全部持ち帰った ゴミ袋(大)が6袋も満杯になった ということで とりあえず箪笥の中は空っぽになったから 次は箪笥を分解して倉庫に運び入れ手筈だけど その前に箪笥を分解するスペースを実家の広間の中に作らないといけないんだが そうすると無駄に重たいテーブルや ベッドのスプリングマットレスやら冷風扇みたいなヤツやら そういうのを倉庫に移動させないとスペースが空けられない ということなんだけど 倉庫はもうこんな状態だし うーん 手詰まった ということで ちょっと落ち着いて考えてみよう 倉庫の片付け 実家の片付け 海の家の補修・片付け 今、最優先するべきは海の家の補修つうか伸びきった庭の樹木の剪定だ これから暖かくなれば、すぐに毛虫が出てくるから 剪定作業中に体中チクチクするのは嫌だからな ということで 晴天の3月に入ってから海の家の庭木の剪定を行った 最初に玄関サイドから駐車場の樹木を短く刈り揃えた 2日もかかってしまった そしてから3月17日 こちら側の樹木もやっつける 30分くらいかかった すっきりした 樹木が高く育ち過ぎると 枝で擦って家の外壁を傷める 特にこちら海沿いは冬の間風が強いから 枝擦りで外壁の塗料を落としてしまうんだな そうすると雨が染み入って外壁が腐ってしまうのよ ということで こんな切り落とした枝葉の山が3つもできた こうやって放置して置くと マムシなどが住み着いてしまうようなので 細かい枝は鉈で落として嵩を減らし 太い枝は乾燥さして薪として利用しよう こんな作業してたら 庭木を剪定するのに3日間もかかってしまった まあ、なんにしてもチクチクする虫が出てくる前に終わらせられたので良しと 次はこれ 駐車場の凸を排除する これは父方の親戚が造園業をしているから そこに好きなようにしてくれと頼んだらこんななってしまったんだけど なんか俺が海遊びをしているを知っていたので 波をイメージして石を埋め込んだらしい 俺としては お、おう....... という感じだった 輪留めに2つくらい埋め込んであるなら普通だけど 駐車場全面に凸だらけだぞ 車はユッサ!ユッサ!揺れるし 海遊びでヘトヘトになって帰ってきたらサンダルの先っぽが凸に引っ掛かって つんのめる し これ、もう、ハッキリ言って最悪だよ~ だって高いところで4~5cmあるんだぞ~ で 17年間最悪だと思いつつ我慢していたが この前、母を連れてきた時に 母がこの凸に爪先を引っ掛けて転びそうになったのを見て これはもうどんなに面倒臭くても排除したろうと思った しかしながら 埋め込んだるこの岩って硬~い安山岩だろ? ハツリ機で砕けるだろうか? どれくらいの深さで埋まってるんだろう? ハンマードリルで起こせるならまだ楽な作業だけど ということで とりあえず駐車場入り口の土間コンの薄そうな場所はカッター入れてみた 線いっちゃうとあかんからな ギャイイーーーーン! くそがっ! ギャリギャリギャリギイイーーン! ぼけがああ! なんでニートなのにこんな労働をしてるんだ俺はチクショウ! あいたた 腰 あいたたた ここ最近、実家の狭い廊下を肩を擦らせながら重いもん運んだりしてたからかな ということで さて カッター入れたしハンマードリルで攻撃するか ビビビビビビイーーーン カカカカカッ カカカッ........ なるほど........ おなるほどですわゾ 全く刃が立ちませんわゾねえ........ 結局くそ重たいハツリ機を投入せねばならんのか.......... ということで 入り口のとこだけはカッター入れたけど 全部をカッター入れてアレしてたら時間すごいかかっちゃうからな ということで 3分の1ほど凸を取り払った 東尋坊のミニチュアでも作ろうかなこれ おれ、ニートだけど頑張った 親父は昔の同級生と国三で遊んでいるようだけど こっち ちらっと見にも来なかったな そして 夕方になると寒い この遣る瀬無さと怒りを暖炉で燃やす ほんと どっちがニートだよ 親父なんか相変わらずメシの時間以外は自室に篭りきりだし 親父の唯一の家事としてやっていたゴミ出しも2月に入ってから1回も出さないし なんでそうなったかと言うと 母がゴミ出し頼むと5㌔もないゴミ袋を溜め息つきがら嫌そうに運ぶから 結局、母は申し訳なさそうに俺に頼むんだよ そしてから2月の終わり頃から母は腰痛になって 病院で診察してもらったら坐骨神経痛らしくて だって入院する前から腰が痛いって言ってたもんな そんなだから 俺が夜まで家を空ける時は風呂掃除くらいしてあげろよと前々から親父に訴えていたが これまで1度として母の為に風呂を掃除してあげた事がない親父だもんな で 母が退院してからは風呂掃除を俺が担当していたが たまに母は俺に悪いと思ってか自分で掃除しちゃった時が2回ほどある そして今回はハッキリ坐骨神経痛だと診察結果が出たんだから もう風呂掃除するなよ 俺がやるから つったら 母は ゴメンね....... お父さんなにもしてくれないし 38にばかり負担かけちゃって........ つって泣いちゃうし まじで俺の親父ってゴミ野郎なんだよな あーあ なんであんなやつが俺の....... という怒りを暖炉で燃やした ということで 道具機材を海の家に運び入れたら こちらも倉庫と同じような状態になってもて もう足の踏み場もない ということで 今日も来ちゃったよシロクン シロクン おれ無職になったけど 毎日割りと忙しく過ごしているよ 母の入院中に親父の面倒なんか看なかったら 夏の間もっと一緒に居れたのになシロクン 俺はそこが一番悔しいんだよ 自分の出来る限り親父の面倒を看たのは全くもって無意味だった だって親父は俺に対して感謝の気持ちなんか少しも感じていないからな ほんとに無意味だったんだよ だから そんな無意味な事に時間を費やすよりも いつもの夏みたく夜までシロクンと一緒に居たかった 最近じゃ明日晴れるつっても夜と朝の放射冷却も弱まって 少しずつ春めいた気候になってきたよ 会いたいなシロクンによ~ シロクンよ~ 今日のこんな夕陽もシロクンと一緒に見たかった。
ねこ 2017/03/18 ふじむらさん 3月16日 近所のコンビニに煙草買いに行くがてら カメラも持って出てみよう け、警察に見つからないようにしないと....... もしも職務質問受けるようなことになったら 今の俺は無職であるゆえ すごくいっぱい質問されちゃうからな ということで ふじむらに寄り道 なんかここ数日の間 ふじむらに明かりが灯っていないんだよな もしかしたらご主人さんか誰かが入院とかしてるんかも知れん ふじむらさんどうしてるんだろう? 無事に冬を乗り越えられたんだろうか? 辺りを少し探ってみたけど ふじむらさんは居なかった ということで コンビニでお買い物済ませて 帰りは裏道で バケマンにも寄ってみた バケマンとはオバケマンションの略で 1階に散髪屋さんと歌声喫茶が入ってるだけで 2階からは無人のオバケマンションなんだよ 去年の井福花火はここの屋上から観たんだよな ほんの10分かそこらだったけど ということで ここの1階の 歌声喫茶の裏口が雰囲気があって気に入っている ということだったが なんか近くから年寄りが咳き込むような声が聞こえる........ ぐあっ! かはっ! かはっ! ええ....... 怖い....... コンビニの駐車場から聞こえてくるのかな......... いや、もっと近くから聞こえる........ 辺りの暗闇に目を凝らしても ババアもジジイもいない ぶしゃっ! げふっ! かはあっ! うわああああ やっぱりなんか見えないジジイかババアがいるうううう バケマンこえええええ やっぱりオバケ出るんだぞここーーー! つってたんだけど よく見たら猫いた こいつが咳き込んでいたのか....... 猫風邪引いているのかな...... つってたら その右耳の凹み具合ときたら あんた ふじむらさんじゃないのかい! よかった~ ちゃんと生きてたんだな~ ふじむらが休業中だから歌声喫茶で面倒見て貰ってたのか ふじむらさん........ ふじむらさんはこの通り老猫でギリギリで生きているよな そんな ふじむらさんよりも先に シロクンが居なくなっちゃうなんて思いもしなかったよ 年取った野良猫の世界は厳しいよな........ 縄張り(餌場)を守る為に刃物もった(爪や牙)若いチンピラ相手に戦い抜かないと駄目なんだもんな それが出来なくなったら餌場を追い出されて餓死するか 立ち向かったらそれはそれで手傷を負って傷が化膿して酷い事になって それで死ぬんだ 野良猫の世界は厳しいよな........ これから少しずつ暖かくなってくるから 頑張って生きるんだぞ ふじむらさん。